カツラ(黄葉)

秋には黄色く色付きます。古代、月にはカツラの大木が生えているという伝説があり、万葉集にも次のような歌が残っています。「黄葉(もみち)する 時になるらし 月人の カツラの枝の 色づく見れば」(巻十 2272)
(場所:中庭)